攻略法まめ知識
  1. 体感機

    周期を決めて、バイブレーションなどで人間の体にタイミングを伝達するための機械。
    主に、体感機攻略に使用されるのだが、この体感機攻略とは、大当たりポイントを狙い打ちするものだが、99年以前の遊戯機は大当たりの周期が一定で回っていた。つまり、一度大当たりのポイントを掴んでしまえば、半永久的に大当たりを引くことができるのである。
    しかし、使いこなすのが非常に難しく、素人が習得する為には台を購入して1年以上かかると言われている。
    しかも99年以降に発売の機種は大当たりの周期がランダムになっているので、体感機攻略は有効ではない。

  2. タイミング打ち
  3. ある一定のタイミングで打ち出したり、入賞させる打ち方で、先述した体感機攻略と同様に、素人にはまず不可能である。
    パチンコのタイミングは0.00…秒の世界なので、プロでも完璧にはできない。

  4. デモ画面
  5. 単なる液晶画面の保護で何の攻略効果もない。
    パチンコの液晶画面は打っているときは画面が動くが、誰も打っていないときには一定の画面のままになってしまう。
    液晶画面というのは長時間そのままにしておくと焼き付きを起こしてしまう。
    つまり、打たずに2〜3分経過すると、デモ画面という形で動き出し、液晶を保護するのである。
    パソコンのスクリーンセーバーと同じ役割を果たしているだけである。

  6. リーチ目
  7. 単なるオカルトだが、特に否定するつもりはない。
    というのもパチンコの楽しみ方は人それぞれで、「リーチ目が来た!」と騒ぎながら打つのもひとつの楽しみ方である。
    しかし、勝つためのパチンコとは無関係である。

  8. グループ分け
  9. ひとつのトランス(変圧器)で4つの電源を取っているホールが多いのだが、そんなものでグループは構成されない、台番号で構成されるという方もいるが…というかグループなど存在しない。
    遊戯機は全て単体で構成されている。

  10. セット打法

    セットロム(特定の手順で大当たりが発生するようにプログラミングされたロム)に対して、手順を行い攻略する打法。
    基本的には違法行為にあたる。
    最近ではひとみの料理教室にセット打法が発覚したが、有名なのが「FビッグパワフルFX」で、セットロムが仕込まれる場合は、運送屋(遊技機をメーカー、販売会社からホールに運搬する)とゴトグループが手を組んで仕込む場合が多い。
    その後は、ゴトグループの打ち子がホール名と台番号を伝えられ、ホールで抜くのである。

これがセットロム
ホールの謎
遠隔操作
数年前、CR大工の源さんなどの2回ループの機種(確変絵柄を引けばプラス2回の大当たりを引くまで確率がアップするタイプ)が全盛期の頃、現在ほどホールでの遠隔操作は多くはなかった。 何故かと言うと、3段階の設定機能が付いていたからである。 ホールは釘調整に加えて、機械本体の設定で出玉の調整をすることが出来た。 誤解をまねかない為に付け加えるが、その頃でも遠隔操作をしているホールは確かにあった。 しかし、設備投資が2,000〜3,000万円と高額な金額が必要だった為、設備導入するホールはわずかしかなかったのである。
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そして現在、3段階設定の機能が付いている機種はCRギンギラパラダイス、CR大工の源さんぐらいで、CRモンスターハウス以降に発売の機種には3段階の設定機能は付いていない。 ホールは基本的に釘調整だけで、出玉の調整を行わなければならないのだ。 しかし、それだけでホールの思い通りに出玉の調整が出来るかと言うとそうではない。 新装開店などのイベントでホールは出したいのだが、実際は出てくれない…、入れ替え前に回収したいのだが予想以上に出てしまったなど、実際にホールの自由にはならないのが現状である。 そこで多くのホールが導入を考えたのが、遠隔操作になる。 
最近では設備投資もそれほどかからず、以前ほど大掛かりな設備ではなく、ノートパソコンや携帯端末からコントロールすることができる。 しかし、ホール側にとってハイリスクなものであることに変わりはない。 
よく常連の主婦の方などが「私は遠隔で狙い撃ちされている」と言っているが、現実問題ホールはそれほど暇ではないし、そもそもメリットがない。 むしろデメリットの方が大きい。何の為にホールが遠隔操作するのかを考えて欲しい。 例えば、サービスタイムになると当たりがよく出る、爆発はそんなにしないがコンスタントに出ている、新装はよく出る…。
全ては集客の為なのである。 決して特定の客をいじめる為ではない。
 では、一般の方がどのように遠隔操作を見抜くか…。 
一例として、釘調整をほとんどしないホール、まんべんなく玉を積んでいるホール、一定の時間帯になると当たりやすくなるホールなどが良い例である。
ホールコンピュータ

よく、“ホールコンピュータ=遠隔操作“という話が出るが、まったくの別物である。
確かにホールコンピュータとは出玉の管理をするものであるが、操作をするものではない。

どのような機能かと言うと。

  1. 稼働率
  2. 遊技機がどれぐらい稼動しているかを表す数値で、例えば13時間の営業を行っているホールで休みなしに遊技機が稼動すると、約7万8,000玉を打ち込むことになる。しかし、この遊技機が1日に約7時間稼動して、4万2,000玉打ち込まれたとすると、この遊技機の稼働率は53.8%(42,000÷78,000=0.53846)となる。

  3. 売り上げ、粗利(あらり)
  4. ホールでは玉を1個4円で貸すことにより売り上げを上げている。貸玉料金の合計が売り上げとなる。 そして、売り上げから景品原価(客が景品に交換した総額)を引いたものを粗利という。
    粗利を増加させるためには、売り上げを増加させるか、景品原価を下げるかの2つの方法がある。
    売り上げを増加させるためには、遊技機の稼動を上げること(イベントなどによっておこなわれる)。
    景品原価を下げるには、景品の仕入れ値を下げること。
    粗利を増加させるにはこの2つの方法しかない。

  5. 台情報

    アウト玉(客が打ち込んだ玉)、セーフ玉(入賞して賞球となって払い出された玉)、差玉(アウト玉からセーフ玉を引いたもので、プラスであれば客が負けている状態で、マイナスならば客が勝っている状態)、ベース(セーフ玉の割合で、大当たり中以外の出玉の割合。例えば1分間に100発打ち出してスタートチャッカーに8発入って40発払い出された場合は、ベースが40%になる)、稼働率、大当たり情報などのデータを検出している。

少し難しい話になったかもしれないが、要は営業状態を知るためなのである。
実は、ホールコンピュータではゴトは発見できるが、攻略法は発見できない。
どういうことかというと、例えばセルなどを使用して、アタッカーを外部から開き、玉を抜いているとしよう。
大当たりが発生していないのに、セーフ玉(入賞して賞球となって払い出された玉)が上がることはありえない。
しかし攻略法の場合、強制的であろうがなかろうが大当たりは発生する。
大当たりが発生して玉が出るのは当たり前のことである。
ゴト防止の為にも、ホールコンピュータは活躍しているのだ。

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